建築士ママの純情な感情

3人子育て奮闘中

そろそろ2人目かなと考えていたら双子妊娠がわかった話

 2020年2月

中国欧米でコロナが流行りだし、日本ではダイアモンドプリンセス号に乗客が連日軟禁、

水際でウイルスの侵入が防げることを信じ、連日動かぬ豪華客船の映像をテレビ見届けていたころ、我が家では 

そろそろ2人目か?!という雰囲気になっていた。
もうすぐ2歳の娘は超絶かわいいし、一人っ子というのも悪くない。

出来たらラッキー、出来なくても治療はしないだろう。というノリで妊活を始めた。

妊活を開始するにあたっては長女の時にお世話になった漢方を再び服用することにした。

maruyukichan.hatenablog.com 

 

2020年4月

検査キットで陽性反応。妊活開始から2周期目のこと。

まずい、そんなに早く妊娠しないだろうと思い娘の保育園の役員を引き受けてしまった。最初に思い浮かんだ心配事はその程度であった。

 

2020年5月

2人目は里帰りしないであろうと考えていたため、近所の産婦人科を受診。

心拍が確認できるかな~。とドキドキ。

診察台に上がり、そばのエコー映像を見る。

するとカーテン越しから先生が『あ!』という声。

『ふたごですね~。まだ心拍確認できないから1週間後にまた来て。』

え・・・・。

エコー画面に胎嚢が2つ映し出されたのは確認した。

頭が真っ白になった。

・・・そんな人生ってある?!

これから先育児で髪を振り乱して生活していくことを想像したら、病院からの帰り道に涙が出た。